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子供と楽しむ絵本

管理人の本音帳

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もりのへなそうる

作: 渡辺茂男
絵: 山脇百合子
出版社: 福音館書店
福音館書店
ISBN: 9784834002980
発行日: 1971年12月

ぐりとぐらの挿絵を描いた山脇百合子さん(結婚して名字がかわっています)が挿絵を描いているお話です。絵本よりも分厚いのですが声に出して読んでみると言葉遊びがあちこちにあって、読みがいのあるお話です。

五歳のてつたくんと、三歳のみつやくんの兄弟が森へ探検に行くと、もりにはぞうやらいおん、そしておおきな「たまご」がありました。みつやくんはそれを 「たがもがあった!」とおかあさんに言います。

翌日も森へ行くと、「たがも」はなくなっていて、へんなきょうりゅうがいました。

「ぼか、へなそうるのこどもだい」

とへんなきょうりゅうは自分のことを「ぼか」といいます。みつやくんはおかあさんに「へんなどうつぶ」とへなそうるのことを話します。てつたくんはお兄ちゃんらしくみつやくんをはげましたりしているうちに、そのへんなどうつぶへなそうるからも 「おにいちゃん」 と呼ばれるようになります。

ちいさな兄弟と森であそぶなぞのきょうりゅう、へなそうる。今でいう 「ゆるキャラ」 で、きょうりゅうのくせにちょっぴりこわがりで愛嬌たっぷりです。

おかあさんは探検にいくという兄弟にお弁当を持たせてくれます。

 

おかあさんはトントントンといちごを切って・・・サンドイッチをつくってくれました

 

なんておいしそう!

この本を読んだ タマゴのサンドイッチしかしらなかった幼い私は、イチゴをパンにはさむというのがとってもとってもうらやましく新鮮だったことを覚えています。

この話は、わたしの子供たちもよく読んでいました。

みつやくんの言葉のいい間違いなんかが気に入っているようでした。

 

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