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子供と楽しむ絵本

管理人の本音帳

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ぐりとぐら

作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子
出版社: 福音館書店
福音館書店
ISBN: 9784834000825

札幌出身の中川李枝子さんによる大ベストセラー。いやいやえん、もりのへなそうるなどの本もベストセラーになっています。ご本人は保育士のかたわら執筆活動をされていたそうで、子供がどういうものを本当は好きかというのをちゃんと知っていたのかな。と思います。ちなみにあのかわいらしい挿絵を描いたのは実妹である山脇(大村)百合子さんです。

さてさて、ねずみのぐりとぐらのお話はシリーズ化されてたくさんの本がありますが一番最初の ぐり と ぐら がこの本です。 ぐり と ぐら と書かれているように、青い帽子で青い服を着ているのがぐり、赤い帽子で赤い服を着ているのがぐらです。

ぐりとぐらはこんな歌を歌いながらおでかけします。

ぼくらのなまえは ぐりとぐら
このよでいちばん すきなのは
おりょうりすること たべること
ぐりぐら ぐりぐら ぐりとぐら

歌いながら歩いているとなんと!大きなたまごを発見!!

うちに持って帰れないと思ったぐりとぐらは、うちに帰って、料理道具を持って再度出発。そしてカステラを作ってやいていると森のどうぶつたちがやってきたのでみんなでわけて食べました。というシンプルなお話です。

でも、大きなボウルにタマゴをわってエプロン姿でカステラをつくるぐりとぐらの絵や、
持って帰るときに、たまごの殻を使ったりしてるところとか

ほんとにイラストと文章がマッチしていて読んでいて楽しいです。

それと最後に、どうぶつがみんなでてきてカステラをわけてもらって食べるシーン

ぞうさんには大きいの、コトリさんには小さいの、ときちんとわけていて、

そしてよく見るといやいやえん(中川李枝子さんのベストセラー)のおおかみくんもいて

絵からもおいしいカステラの匂いがしてきそうでした。

わたしがいまだに「カステラ」ときくと、ホットケーキのようなフワフワのものを思い浮かべちゃうのは
ぐりとぐらの影響かもしれません。

子供たちもこのお話が好きで、
ぐりとぐらのシリーズはよく読みました。

比較的新しい「ぐりとぐらとくるりくら」では、手長ウサギのくるりくらが登場しますが、

ここでもぐりとぐらが作るサンドイッチがおいしそう!

 

それと、ぐりとぐらが住んでいるおうちが
なんというか、カントリー調でとても居心地良さそうで絵と文章の両方が楽しめる絵本だなと思います。

 

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