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子供と楽しむ絵本

管理人の本音帳

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だるまちゃんとてんぐちゃん

作: 加古 里子(かこさとし)
出版社: 福音館書店
ISBN: 9784834001242
発行日: 1967年

だるまちゃんは仲良しのてんぐちゃんが持っているものに興味津々。同じようにしたくてたまりません。

 

だるまちゃんはうちへかえって
てんぐちゃんのようなぼうしがほしいよぅ
といいました。
おおきなてんぐどんはたくさんぼうしをだしてくれました。

おおきなてんぐどんというのは、
だるまちゃんの希望をかなえてあげたくてたまらないやさしいお父さんなのでしょうが

残念ながらいつもちょっぴりピントがずれているようで、だるまちゃんに

 

こんなぼうしじゃ、ないんだけどな

 

と、いつもダメ出しされてしまいます。

 

挿絵をみているとわかるのですが、だるまちゃんがてんぐちゃんに近づくためのグッズのヒントは、
ページのすみっこでごはんの支度をしている女性陣のところにあるんです (^^)

ぼうしのときは、おかあさんが準備している食卓に置かれた おわん がちょうどいいものでした。

ゲタのときもウチワのときも、そうしてなんとか希望をかなえてきただるまちゃんですが、

「てんぐちゃんのようなはながほしいよう」

 

と相談したときのおおきなだるまどんの対応には困ってしまいました。

 

だるまちゃんがほしかったのは 鼻 なのに、
おおきなだるまどんは張り切って あらゆる 花 を用意してしまったんです!!

 

でもだるまちゃんの必死の抗議により、おおきなだるまどんはあたまをかいて

ぺったんぺったんおもちをついて鼻を作ってくれるのでした。

おおきなだるまどんのとぼけっぷりが楽しいし、声に出して読んでみると
だるまちゃんのセリフも だるまどんのセリフもリズミカルです。


大人になってからはおおきなだるまどん側になって読んでいました。

こどもってほんと、お友達のマネをしたがるもんですよね~!

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